国土交通省は令和8年10月26日、令和8年1月に特定技能制度の対象分野へ追加された「物流倉庫分野」について、在留資格「特定技能」の取得に必要となる特定技能1号評価試験を開始すると公表した。同日から、試験実施機関である一般財団法人日本海事協会が申請受付を開始した。
試験の形式は、出張方式(申請者(法人)が希望する会場でペーパーテストを実施)と、CBT方式(テストセンターにてコンピュータを使用して実施)の二つである。CBT方式による試験は配信会社が配信準備を進めているため、先行して出張方式(ペーパーテスト)での試験を開始する。
出張方式による試験は、試験日程等について申請者と事前調整を行ったうえで実施する。試験の詳細等は、一般財団法人日本海事協会のウェブサイトで確認する。実務上は、物流倉庫分野の特定技能1号評価試験は、当面、法人が希望する会場でのペーパーテスト(出張方式)のみで、試験日程は申請者との事前調整のうえ決まるため、受験を検討する法人は、日本海事協会のウェブサイトで申請方法を確認する必要がある。
