倉敷市は2026年8月26日、市内企業を対象にした「令和8年度外国人財受入セミナー」を開催します。日本全国で少子高齢化が進み、倉敷市も人手不足という課題に直面している中、外国人材を受け入れる企業は年々増えています。2027年4月から現在の外国人技能実習制度に代わり、新しい制度である「育成就労制度」が開始されることになります。
しかし現場では「制度の内容がよく分からない」「何から準備すればいいのか不安」といった声が企業から上がっており、倉敷市労働雇用政策課はこうした課題を解決するためセミナーを企画しました。セミナーは20年以上外国人材受入れの実務に携わってきた清水高行代表理事を講師として、第1部で在留外国人の概況及び育成就労制度について、第2部で国籍を問わず選ばれ続ける受入れ体制づくりについて学べます。
定員は70名で参加費は無料、事前申込み制です。セミナーに参加することで、「技能実習」「育成就労」「特定技能」の違いや自社に最適な制度の選択方法、外国人材の定着を促進する受入れ環境の整備方法などについて理解を深められます。すでに外国人材を受け入れている企業だけでなく、これから受入れを検討している企業も対象としており、参加者同士が名刺交換や情報交換できる場にもなります。
セミナー最後には事前に寄せられた質問に講師が回答する時間が設けられており、参加企業の疑問を解決する機会が提供されます。
