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竹中工務店、特定技能2号の外国人を対象にした「マイスター制度」を2027年度から運用 技量・指導力を表彰、二次請けまでの協力会社の作業員が対象

宮武薫
宮武 薫(みやたけ かおる)
公益社団法人さくら研修機構代表理事、入管申請取次行政書士

 日本経済新聞によると、竹中工務店は、在留期間に上限がない「特定技能2号」の外国人を対象に、技量や指導力を表彰する制度を新設する。特定技能2号の外国人材のみを対象とした「マイスター制度」として2027年度から運用を始める。外国人に特化したマイスター制度は建設業界でも珍しいという。

 建設業界で深刻な人手不足が続くなか、外国人材の技能向上や定着、現場リーダーへの育成を後押しする狙いで、二次請けまでの協力会社に所属する外国人作業員を主な対象とする。実務上は、特定技能2号の外国人を雇用する建設業の事業者は、元請の独自の表彰制度の対象範囲(二次請けまでの協力会社の作業員)を、各社の公式発表で確認する必要がある。

労務トラブル等の発生を未然に防ぐための実務上の対応や、外国人雇用に関するご相談は、専門知識を備えた適正な監理団体等へお問い合わせください。
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