ELEMENTSグループの株式会社Liquidが提供する外国人材管理システム「GPASS」が、パーソルテンプスタッフ株式会社に導入され、2026年8月より運用が開始される。パーソルテンプスタッフは全国的に事業を展開する人材派遣会社で、派遣労働者の中に多くの外国人材が在籍している。
毎月多数の外国人材の新規登録が発生しており、在留カード確認手順の整備と在留資格の継続的な失効確認を含めた精度の高い管理手法の確立が課題だった。労働者派遣事業において不法就労が発生した場合、在留資格の確認などに過失があれば事業者も不法就労助長罪に問われる可能性があり、罰金刑が確定すれば労働者派遣事業および有料職業紹介事業の許可取消しにつながる重大事象となる。
このたびのGPASS導入により、在留カードICチップの電子署名検証と高精度な本人確認によって偽造在留カードや別人によるなりすまし行為を検知し、在留資格情報収集および就労可否判断の業務を標準化する。営業拠点と本部で同時に確認することで漏れのない就労資格確認を実現し、在留カードのICチップ読み取りにより従来の確認、撮影、本部への共有、入力の作業をまとめて省略できる。
出入国在留管理庁が提供する在留カード等番号失効情報照会にて継続的に失効を検知し、有効期限前の更新アラートで本人、営業拠点、本部それぞれへ通知することで、更新対応と状況報告を自動化する。労働者派遣事業において不法就労が発生した場合、在留資格の確認などに過失があれば事業者も不法就労助長罪に問われる可能性があり、罰金刑が確定すれば労働者派遣事業および有料職業紹介事業の許可取消しにつながる。
